記憶が引っ張り出される
水花火
Reference:Vimeo
東京駅にある商業施設KITTE。そのエントランスに飾られているオブジェに映した花火の3Dホログラフィック。まるで、水溜りに反射しているかのようなキラキラとした花火。雨上がりと花火と音。綺麗と感じる心の裏側には、ふと思い出してしまう甘酸っぱい感情。冬の終わりを惜しむ人は少ないのに、夏の終わりを惜しむ人は沢山いますよね。その夏の終わりに感じる“心ぽっかり感”は堪らないです。
すぐそこまで追いついてきていたとは
幼い頃、2015年には空飛ぶ車が主流で、宇宙家族ジェットソン(知ってます?)みたいな生活を送っているに違いないと結構本気で思っていました。実際未来なんてこんなものだよなぁ・・・と意気消沈していたのも束の間。2015年・・・近未来!! また日々感じる“表現“の進化。可能になった今だからこそ、創造することを想像してみてください。きっと2050年は、もっと進化した“表現”が世界をにぎわしているに違いない! (2050年か・・・。ちょっと大きく出てしまったな・・・)