3. ヘンな話
「ぶっちゃけると」「間接的な話をすると」のようなニュアンスで使われることが多い。“ヘンな話”を頭につけすぎると、段々と裏側の怪しい会話をしている気分になってくる。ビジネスで相手をヘンな気分にさせてはならない。
4. マター
○○に部署名や会社名を入れて「○○マター」という使い方をする。役割分担を明確にする際に、よく使用される言葉だ。整理のために非常に便利な言葉であるが、これを乱用すると、「責任感のない」「主体性のない」イメージができあがるので注意だ。
5. させていただく
ここに挙げたどれにも共通することだが、「させていただく」の使用は一回限りと覚えておこう。丁寧な印象になるからと、乱用に陥る度合はかなり高い。ただでさえフレーズの長いワードなので、内容より目立ち、本末転倒だ。