こんにちは。編集部の小野です。今年の漢字が『安』に決まりましたね。どういった意味の『安』かと思い調べてみたところ、「安全保障関連法案」「テロや異常気象などで人々を不安にさせた」「安心してくださいのフレーズの流行」などを「安心」と「不安」を表した『安』だそうです。とにかく明るい安村さんの「安心」の威力が凄すぎました。今年は、流行語大賞にも選ばれたりと飛躍の年になりましたね。
【人気芸人総出演】茨城のPRムービー「のびしろ日本一。いばらき県」が秀逸！
【2015年版】新語・流行語大賞ノミネート語をすべて使った近未来小説「哀しみの車窓」
それでは、今週の人気記事のご紹介です。
編集部おすすめクリスマスに観たい映画ランキングBEST25！
クリスマスまで1週間を切りました。ということで、編集部から「クリスマスに観たい映画」をランキング形式で25作品ご紹介！ カップル、家族、友達、誰と観ても楽しめる映画を集めたので、クリスマスへ向けて映画を観る際にご参考にしていただければ幸いです。第1位は、やはり王道のあの名作。この時期に観ると更に気持ちが高鳴る！ あんなロマンチックな恋がしたいものです･･･。また編集部おすすめの名作を100作品集めたこちらの記事もあわせてご覧ください♪
【クリスマスケーキ理論】25過ぎたら『売れ残り』は根本が間違っている
『クリスマスケーキは12月25日を過ぎたら需要がなくなる』という事例を女性に例え、『女は25歳過ぎたら売れ残りだ』と表現したクリスマスケーキ理論。昨今は晩婚化が進み聞かなくなりましたが、そもそもなぜ女性はクリスマスケーキなのか、そこが違うのでは！？ という点に着目した矢野さんが、独自の目線でクリスマスケーキ理論を読み解きます。ちなみに「年越しそば理論」というのもあるそうですが･･･、この話やめましょうか。悲しくなってきました（笑）。
【小野の涙腺崩壊】ゴールドコーストウエディング「7,000km離れた父の想い」の制作舞台裏
西島編集長がクリエイティブディレクション、企画、コピーを担当した「ゴールドコーストウエディング」プロモーションムービー「7,000km離れた父の想い」が公開されたということで、JINS、SUBARU MINICARに続き、今回も西島編集長への独占取材を行いました！ 街クリでは、「JK用語で鶴の恩返しを読んでみた」や「バカだらけの恋愛小説」など、おちゃらけた記事を書いている編集長ですが、意外と真面目に取材に応じてくれました！ ちなみに、このムービーを見たわたくし小野は社内で大号泣するという失態を犯しました（笑）。
【逆ベクトル曲紹介】筆者は聞いたことないけど多分いい曲であろう曲5選
さて、今週も岡本さんによる「逆ベクトル曲」のご紹介です。今回は初の試みとなる、聞いたことないけど多分いい曲です。何でもアリなのがこのシリーズの面白いところ。ちなみに、エンタメ新党の田中泰延氏もtwitterにて、こうつぶやいていました。
むちゃくちゃな記事www でも読んだことないけど多分いい小説であろうとかいっぱいあるわ（笑）RT @machi_creative 筆者は聞いたことないけど多分いい曲であろう曲5選
https://t.co/4G7uVSrQA4
pic.twitter.com/Xg6vDgSHqb
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2015, 12月 14
そうなんです。おそらく良い曲は人々の心の中に蔓延しているわけです。それを紹介しただけです。それだけです（笑）！
（17）ベートーヴェン『第九』【連載】田中泰延のエンタメ新党
田中さんの年内最後の『エンタメ新党』。今回はいつものエンタメ新党とは一味異なる1年の締めくくりには持ってこいの作品の紹介です。それはベートーヴェンの『交響曲第九番 ニ短調 作品125』。初の音楽のご紹介です。こちらの作品、指揮者によって異なるようですが、70分前後あるそう。「人類最高の芸術作品」とも言われた70分の中に果たして何がこめられているのか。年の瀬に是非、クラシックに触れてみてください。
さて、今週も街クリをご覧頂きありがとうございます。早い方は来週で仕事納めでしょうか。今年もあと少し！ とにかく明るくいきましょう（笑）。それでは良い週末を。
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