こんにちは。先日道端で、「100円ください」と帽子にマスクにサングラスの女性の方に声を掛けられ、恐怖を感じ思わず渡してしまった編集部の小野です。春と秋はそういった方が増える傾向にあると聞いたことがあります。プレゼン中になめこゲームをしだす新入社員や論破されそうになると「お前何年入社？」と聞く先輩、流血するひよこ頭で「アゼルバイジャンから来ましたっ！」と叫ぶ森山さんらは、恐らくこの時期になると活発に行動しだすのでしょう。これが彼らのやり方なので、皆さんも気をつけなはれや！
さて、大いにスベったところで今週の人気記事のご紹介です。
チャイナタウンにある、マッサージ屋さんが怪しすぎw。怯えながら潜入してみた
NY在住のさめこさん。世界の中心と言われる街で生活をするという羨ましい限りの環境ですが、少々困ったことに出くわしたそう。それは“マッサージ”。日本では、気軽且つリーズナブルに施術を受けることが出来ますが、NYとなるとそうもいきません。物価の高いNYではマッサージ料金も、気負いしてしまうほど高額。そんな中、チャイナタウンにある如何にも怪しいマッサージ店が『リーズナブルで腕がいいらしい』との噂を聞き、さめこさんが潜入調査に踏み切ります！ 今まで思いもしませんでしたが、日本のマッサージ店は優良ですね。ありがたやありがたや。
（3） ハ〇ニングバーで友人を置き去りにして帰った話【連載】外資系OLの大人社会科見学
聞いたことない言葉が飛び交う大人の花園への扉を開き、見るからに誠実そうなサラリーマンがまさかの常連だったりしたトイアンナさんのハ〇ニングバー体験記ですが、今回が最終章です。今回は、またまた見るからに純粋そうな今時女子と出会います。彼女がこれまたとんでもない過去の持ち主なのですが、それよりも気になるのは、やはりハ〇ニングバーの実態です。本当にハ〇ニングは起きてしまうのか？ トイアンナさんは無事に帰宅できるのか？ 答えは全て最終章に記されています！
なぜスピッツの歌詞は評価されて、西野カナの歌詞は酷評されるのか（後編）
前回は、なぜスピッツの「愛してる」は称賛され、西野カナの「愛してる」は批判されてしまうのかという違いを分析しました。今回はその「愛してるという感情」を、なぜ「愛してる」と表現しても伝わらないのかについて掘り下げます。感情という目には見えないものを表現、そしてそれを人に伝えるには一体何が有効とされるのか、という点に対して、思わず「なるほど」と唸ってしまう岡本さんの持論が飛び出します。恋人に「ねえ、私（俺）のどこが好き？」と聞かれた時の答えが、正にコレと一致します。
（最終回）はるのん、結局先輩と・・・！？【連載】夢みる女子大生はるのんの彼活日記
さあ、遂にやって来てしまいました。某外資コンサルマンとキャパオーバーナイトしそうになったり、某商社マンに持ち帰られる寸前にタクシー運転手さんに助けられたり、100％持ち帰ると豪語する男とほこたて勝負したりと、自身の体験談を赤裸々に話してくれたはるのんですが、今回で本当に連載終了です。「結局かよ！」と読者様どん引きの最終回ですが、是非ご覧ください。さて。最後まで素性だけは明かさなかったはるのん。もしかしたら皆さんの職場に新入社員として入社するかもしれません。その際にはコラムの裏話を聞いてみてください！
【感動】34人の美大生による黒板アートで作られたカロリーメイトのCMが凄い
“黒板アート”をご存知ですか？ 黒板にチョークを使って絵を描き、そして描き終えたら消す、という少し儚いアート。そんな黒板アートを使ったカロリーメイトのCMが、凄すぎるということでご紹介です。女子受験生の大学入試までの日々を、精密にかつ忠実に表現した作品。どれだけの努力と時間と根気を費やしたかが、映像を見るだけで感じ取れます。こちらのCMの制作者が以前に「飛ぶ鳥を落としてマウンティングしている企業訪問」で取材をさせて頂いたcatch福部明浩さんということで、福部さんから企画の経緯から制作の裏側などのコメントを頂きました！ 「見せてやれ、底力。」篇、是非ご覧ください！！
今日はハロウィン当日ですね。ちなみに、ハロウィンの真夜中にリンゴを食べて後ろを振り向かずに鏡を覗くと、将来の伴侶の面影が映るという占いがあるそうです。何も映らなかった時が一番恐怖ですが、度胸のある方は試してみてください。それでは今週もお疲れ様でした。素敵なハロウィンナイトを！
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