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ドイツ・ベルリンの住宅事情を解明してみる!

宮沢香奈 宮沢香奈


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古き良きものを大切にするドイツには文化遺産に価する歴史的建築物が多く存在する。首都ベルリンにおいても、近年の急速な都市化に伴い、近代的なマンションが増えつつあるが、物件の多くは、マンションではなく、アパートメントと呼ばれ、第二次世界大戦前に建てられた旧築の建物と、それ以降に建てられた新築とされる2つに分類される。

それらを、現代人の暮らしに合わせてリノベーションし、賃貸物件として貸し出している。家賃が安いことから、移民が住みやすい街であり、同時に”貧しい街”でもあるベルリン。しかし、今、大きな変化が起き始めている。観光地として人気が急上昇、増え続ける人口、止まらない物価の高騰、街中で見かける建設工事現場。

いつしか、東京の様なメトロポリスシティーと化してしまうのだろうか。そんなベルリンを住宅事情から紐解いてみたいと思う。

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