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韓国のソウルフード「辛ラーメン」が世界を制覇しそうな件

旅人マリーシャ 旅人マリーシャ


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アニョハセヨー。世界一周バックパッカーのわりに、意外と韓国には一度も行ったことがない旅人マリーシャです。

世界を旅していると、どこの国でも必ず見かけるものがあります。マクドナルド、コカコーラ、ピザ、スタバ、アップル、ピザ、ハンバーガー、ケバブ、ピザ。ピザピザピザピザピザピザピザピザヒザヒザ・・・。ピザって10回言ってしまうくらい、ピザはどこの国でも見かけます。椎名林檎はピザ屋の彼女になってみたいと歌っていたけど、世界のピザ屋の数から計算するとピザ屋の彼女になれる可能性はとても高いと思います。

さて、このようなアメリカンなチェーン店やファストフードが幅をきかす中、並んで目立っているのが韓国勢! まずは「サムスン」です。空港に着くなり大きなモニターがドーン、街の大きな看板にもドーン、宿のテレビだってドーン、とサムスンの商品や宣伝があちらこちらで活躍してます。韓国人の友達も「コレガー、サムスンノー、ギジュチュリョク!(技術力!)」と誇らしげでした。

そして、「PSY(サイ)」。そう、オッパカンナムスタイルです。この曲の世界への浸透率は特に驚くべき快挙です。2014年のブラジルのカーニバルに行った時、路上のブロックパーティーでこの曲が流れると、イギリス人の女の子が手を交差させて例の踊りを踊りだしました。その後も2015年に行ったフィリピンのボラカイ島のファイヤーダンスショーで使われていたり、2016年のフランスのニースのカーニバルでカーニバル中の曲として流れ、山車の上では西洋人ダンサーが手を交差させて踊っていました。

最近の日本の音楽でここまで世界に浸透してるものってあるでしょうか? SUKIYAKIも聞かなくなった今、世界で一番流れているアジアの曲はコレに間違いないでしょう。あまりにどこでもPSYがかかっているのでちょっと熱く語ってしまいましたが、やっと本題。

今回のお話しは、キムチに続く、韓国人のソウルフード「辛ラーメン」がスゲーよって話です!

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