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【速報】これが2018年卒の就活あるあるだ!

オルカ オルカ


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こんにちは、大学4年生のオルカです。そうです、現在就活真っ只中です。想像していた以上に過密したスケジュールで日々奔走していますが、新鮮な環境や感情に出会えて面白いと思うことも多々。そこで今回は、現在進行中の2018年卒の就職活動で感じている「就活あるある」を並べてみたいと思います!

人事の方も読んでいるかもしれないので企業名等は出せないのですが、来年度以降に就活をする学生の参考になったらいいかな、と思います。

急に学歴コンプレックスを感じ始める

今までの大学3年間で「学校どこ?」というやりとりは何度もしてきましたが、それはあくまでプロフィール情報の取得であって、それに対して何かしらの感情がついてくることはありませんでした。むしろ、東大生や大手に内定のある偏差値高い系大学院生との合コンがいまいち盛り上がらなくて、学生のうちは学歴よりもイケメンや話の面白い人が強いな~、なんて思っていたほど。

しかし就職活動が始まったとたん、その価値観がひっくり返されます。なぜなのかは上手く説明できないけれど、高学歴ジョブハンターに囲まれると居心地が悪くなってしまうのです。

例えば、ある有名企業の内定者懇談会。

就活生3人と内定者1人のグループに分けられ、それぞれが自己紹介を始めた時のことです。私の向かいには清楚系の女子就活生が2人座っていたのですが、そのうちの1人が「慶応大学の○○です」と名乗ると、すかさず隣の女の子「え、ウソ! 私も慶応なんだけど!」と興奮し始めました。

そこまでは別によかったのです。しかしその2人は、「へえ。みんな頭いいな。すごいなあ」と鼻を垂らしながら感心していた私に向き直ると、笑顔で身を乗り出して質問してきました。

「もしかして、あなたも慶応!?」

東京生まれ東京育ちの私でも、さすがにその時は言いたくなりましたね。なんでやねん。困った顔で「あー、違いますね」と、学校名を出さずに否定だけした時の私の肩身といったら、実にスリムだったことでしょう。

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