春物の服がない。というか、服がない。
念のため誤解のないよう断っておくが、決して服を一着も持っていないわけではない。全裸で通勤して、全裸で営業に出掛けて、全裸で会議に出席して、全裸で資料を作り、全裸で退勤のタイムカードを切って全裸で飲みに行ったりなんかしていない。だから、安心して欲しい。さすがにパンツくらいは穿いている。
パンツであれば自宅に10着くらいは常備完備しているのだが、しかし春物の服となれば別だ。トップスでいえば、白シャツ×2とカーキシャツ×2の合計4着しか春物は持っていない。
さて、わたしの仕事は私服勤務なのだが、ここで皆さんお気づきだろうか。そう、平日週5勤務だと1日分服が足りなくなるのだ。現在はこの服が足りない問題を3つの対応策で凌いでいる。
- 火〜木のどこかでしっかり洗濯をする
- 冬服をあたかも春服のように着こなす
- 全裸で過ごす
どの対策もスマートではない。ということで、年度が変わったこの時期を機に、いち社会人として服装に気をかけようと思い立った。ここ数年、洋服を買うときはネットショップを利用しているのだが、昨年ネットで購入した洋服が写真と実物がかなり異なるという経験をしたため、この失敗を繰り返さないようにと久しぶりに洋服屋に足を運ぶことにした。
そして、改めて思った。店員の接客がウザい、と。
では、オシャレ店員の接客のどこがウザいのか、ウザい店員の接客あるあるをあげてみたので、自分がお店に行った気分で読んでいただきたい。きっと共感していただけるだろう。