予定の多い人がルールを決めずにカレンダーに記入していると、分かりづらいカレンダーになってしまいます。今回は「パッと見て予定が分かるカレンダー」の書き方を教えます。
何度もある予定にはスタンプを使う
頻度の多い予定は、字を書くよりスタンプを「ポン」と押すほうが楽です。カレンダーに色が付くので、パッと見て予定が分かります。学生であれば部活、社会人であれば趣味、などの予定に使うのもいいですが、日課や記録をするために使うと、達成感があって続けられます。
スタンプを使うことで、続けたくなる
運動、掃除、読書など決めて記録しておくと、どれだけ続けているかパッと見るだけで把握できます。スタンプを押せない日があるとなんとなく悔しい気持ちになるので、モチベーションを保ちやすいです。
私の場合、ブログ記事を予約投稿に入れた日にはスタンプを使っています。予約投稿をたくさん入れていると、間違って1日に2つの記事を予約してしまうことがあり、予定とは違う記事が投稿されてしまうことがあります。スタンプをカレンダーに押して記録していると、このようなミスを防ぐことができます。
消えるスタンプがオススメ
フリクションスタンプを使うと、間違えても消せるのでオススメです。間違えて記入してそのままにしておくと、分かりづらいカレンダーになります。間違えたらグシャグシャとペンで塗りつぶすのではなく、カレンダーから“見えなくする”のが「パッと見て分かるカレンダー」を作るポイントです。