始めに言っておきますが、別に『アラサー』がみんなこういうことを思ってしまうのではなくて、あくまで『わたし』が、アラサー突入したあたりからどうも気になって仕方がない物事をまとめてみただけのアレです。
あまりアラサーアラサーって、アラサーの波には乗りたくないなあと思いながらも、やはり使ってしまう『アラサー』という単語ですが、あれですね、自分がその世代だからやたらと敏感に反応してしまうってこともひとつあるでしょうね。この時点で『アラサー』という単語を7回も使ってますしね。
さて、酒のつまみにどうぞご覧ください。
1. 買ったばかりのヒールの傷
ああ、もうこれはいかんですね。ちょっと奮発して購入したヒールの靴を、おろしたてのまさにその日に道脇の溝とかに引っ掛けるアレです。もうテンションが下がるを通り越して、憤りを覚えてくるわけです。「一体何年ヒールを履き続けてんだよオレ」というヤツです。昔はテンションが下がったとしても、なるべく顔には出さないようにしていたんですけど、もう最近ではヒールを引っ掛けた瞬間に『般若の形相』になりますね。