「日常生活で使える」をテーマに、Photoshopを利用した簡単な画像加工をご紹介する本コラム。前回までは、マリコの元カレであるタカシを思い出の写真から跡形もなく消したり、心霊写真を捏造してちやほやされたりしようと試みました。
今回は、一瞬で「証明写真にインパクトを出す方法」をお教えします。人事担当者は日々大量の証明写真を見ているはずですから、ここで強烈なイメージを残し「なんだコイツ・・・」と思わせれば人は見た目が9割、就活やバイトの内定はもう貰ったようなものです。ちなみに私は就活したことありません。
さて、今回もいつも通り基本ルールは以下の3つです。
- 作業時間は10分以内
- なるべく1つのツールで完成させる
- 細かいことにはこだわらない
注意点としましては、本コラムの画像加工は仕事じゃありませんから、細かいことにはこだわらないことにしています。あくまで最小の労力で最大限の効果を狙うことが目標です。それではさっそくはじめましょう。