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誰にも相談できない。現役広告マンの苦悩10選

藤野絢子 藤野絢子


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どの職種でもそうですが、仕事柄の悩みってありますよね。それはもちろん広告マンも然り。同僚には愚痴を言いたくないし、クライアントにも見られる可能性があるSNSでは、もちろん言えない。そんな現役広告マンの苦悩を代弁させて頂きます。

1. おしゃれイメージが先行して合コンでガッカリされる

“広告業界”というと、少し派手でオシャレな人が多いというイメージは未だに根強く、特に合コンでは女性陣の期待もとても高いようです。そんな期待の中、普通のサラリーマン風の男性が行くとガッカリされる結果に。もちろんオシャレな人も多い業界ではありますが、ファッションに興味がない人もいるのでハードルを高くしないで欲しいですよね。

2. 「普通のテンション」が一番難しい

クライアントと接したり、イベントや撮影本番時のハイテンション状態と、社内でもくもくと企画を考えたり作業をするローテンション状態。この“ハイ&ロー”を行ったり来たりする毎日なので、その中間の「普通のテンション」にすることが難しくなってしまいます。時には気を使わない仲間と何気ない会話を楽しむ時間が持てるといいのかもしれません。

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