お疲れ様です。まちゃめちゃくちゃです！ いよいよ例のビッグイベントが近づいてきましたね。そう、皆様お待ちかねのハロウィンです。最近流行りのキュレーションメディアなんかにもクラブでのパーティー向け、お家でのパーティー向けなど、用途別の楽しみ方がたくさん掲載されています。街に人が増え過ぎることによる弊害もありますから、最低限のマナーを守りつつ、自由にコスプレを楽しみ、ハロウィンフードを味わい尽くし、思い出をSNSにアップして今年も素敵なイベントにしましょう！！
しかし、陽の世界があれば陰の世界は必ず存在します。お気づきでしょうか。ハロウィンを楽しむ者たちの陰で、世のアゲアゲのテンションについていけない者たちが存在しているのです。彼ら（彼女ら）は一般的に非リア充と呼ばれており、僕もこのコミュニティに長年所属しています。我々はハロウィンを顔で笑って心で泣来ながら見ているのです。
今回は、僕ら非リア充のハロウィンの真実を少しでも多くの人に知ってもらいたく、非リア充がハロウィンに関して陥りがちな悩みを5つご紹介致します。
1． 本当は行きたいけど自分から参加したいと言えない
ハロウィンが近づくにつれ、参加するイベントを物色しはじめるリア充たち。中には自分でイベントを企画するツワモノまでいます。
一方で我々、非リア充がその時どうしているかと言うと、当日に向け楽しそうに計画を立てる友人を見て、怒りとうらやましさが混じった普段感じることのないような複雑な感情に包まれます。物事を斜めに見てしまう癖が抜けないまま育ってしまったので、素直になれないんです。
「ハロウィンごときで浮かれてんじゃねぇよ」「ちょっと楽しそうだし自分も誘ってくれないかな」この2つの感情の狭間でシーソーゲームしていますので、リア充の方々は一応声だけは社交辞令でも良いのでかけてください。（なんだそりゃ）
