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広告業界は独特なエピソードが多く、よく雑誌やネットで取り上げられています。その多くは総合広告代理店と言われるマス媒体を扱う代理店の話ばかりです。しかし近年、ネット広告のみを取り扱うインターネット広告代理店が急成長中。今後は業界外からも注目を集めることは確実です。
そこで今回は、まだ内部のことが知られていないインターネット広告代理店のあるあるをまとめてみました。
1. ノルマは達成してもしなくても辛い
ベンチャー気質の会社が多いこともあり、若手の頃から高いノルマを持たされることが多いです。何日徹夜しようが目標を達成出来なければヨミ会で先輩から詰められることは避けられません。しかし、月の半ばなど早い段階で目標を達成する見込みがあるメンバーは、先輩から「おかわりいっとく?(ノルマ積み上げるよね?)」という謎の圧迫をされます。
2. 肌を黒くすることに人生をかけている人がいる
チームに1人は、黒人レベルに肌が黒い方がいるのも特徴です。なぜか成績が良いことが多く、彼らは口を揃えてこう語ります。
「売れているヤツが黒いのではない。黒いから売れるのだ」と。
3. 創業メンバーの伝説がヤバい
れい明期から業界を引っ張ってきた彼ら(彼女)らはまさにゴウケツ。ペライチの資料だけで億単位の仕事を決めてくるなど、凡人には考えられない逸話を多く持っています。ベテランになった現在は社内でニコニコしていることが多いですが、怒ると怖いです。本当に。