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【制作職のあなたへ】デキない営業と仕事をする時の10の心得

ユーコ・ノラ ユーコ・ノラ


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制作に身を投じている限り、担当営業との付き合いを無視することはできません。そして中には、「あ、こいつ仕事できなさそう」という営業に出会うこともあると思います。
ということで今回は、制作側の人間から見た『完全にアウトな営業』と仕事をするときの心得を、自分を棚にあげて思いつくままに挙げてみることにします。

心得1:日本語は通じないものと思え

コミュ症か? と疑うほど話が通じない場合が多々発生します。また、メールのやりとりの際「文面はシンプルであればあるほど良い」と信じている人が多いので、主語や述語、その他の言葉が足りなすぎて大体何を言っているのか分からなくなります。読解力を身につけましょうです。

心得2:質問の返事は1週間ほど待て

YESかNOで答えられるような簡単な質問だったとしても、返事がくるまでに数日〜1週間を要することがしばしばあります。2日目くらいに「あの件、どうなってますか?」と聞いても、「ただいまクライアント確認中です」の一点張りです。一体、そんなに時間をかけて何を“確認”しているのか・・・。ここは、時間に余裕をもって質問することを心がけ、気長に待つ心の余裕が必要です。

心得3:「失念していました」を多用する相手を信用するな

何度『失念』したら気が済むのでしょうか。さらには、「忙殺されていたから失念していた」と、上級者単語を使う人もいます。時々、いつも忙殺されているあなたの「失念していない部分を知りたい」と思ったりするのです。

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