僕と息子の夕方の90分【連載】嫁公認コラム

5歳【嫁公認アカウント】 5歳【嫁公認アカウント】

LoadingMY CLIP

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

世の中のお父さん達は、普段の生活の中でどのくらい子供達と過ごせる時間があるのだろうか。

ふとそんな事を思う。僕はここ2年くらい仕事を色々と掛け持ちしながらやっているので、結構忙しくて、夕方少しだけ家に帰ってきて、また夜に仕事に出る事がしばしばある。家にいても子供達と過ごせる時間が限られている。息子達も帰宅してきた父親がまた直ぐに仕事に行ってしまうのを寂しく思っているみたいだ。夕方1回目の帰宅の時にドアを開けて入ると玄関で待ち構えていた息子達が声を揃えて「今日は夜、お仕事あるの?」と睨みを利かせて僕に問いかける。

平日は、ほぼほぼ毎日夜に再び仕事に出なければならないので、息子達に「ごめん! 今日も仕事あるぅぅう!」と言い、むくれている彼ら抱き締める。

 

「じゃあこれから一緒にレゴつくろ!」

 

この一声で僕の慌ただしくも楽しい時間が始まる。

夕方の帰宅から夜の仕事に出るまでの90分間。

これが僕が息子達と過ごせる唯一の時間だ。

なにぶんタイトなスケジュールなのでテキパキとこなしていく必要がある。

まずはレゴ遊び。息子達の要望に応えて色んな物を作ってあげる。僕はレゴが得意なので、息子達に尊敬されている。「パパすげー!」と目をキラキラ輝かせている(僕が陰ながらYouTubeでレゴの作り方の研究をしている事を彼等は知らない)。

テキパキと作って「ハイ! 出来上がり!」と言うと「おぉー!!」と歓声が上がる。とても気分が良い。

次は寝室に移動してウルトラマンごっこが始まる。日中の仕事でクタクタだが、ここで手を抜いて寝っ転がりながら怪獣役をやっていると「まじめにやって」とクレームがくるので、しっかりと立って襲い掛かる。子供達も本気でウルトラマンをやっているのだから、こちらも本気で怪獣をやらなくてはいけない。嘘や手抜きは子供にすぐにバレてしまう。そしてこうやって身体を思い切り動かし遊ぶと寝付きも良くなるので一石二鳥! 良い事ばかり。

街角のクリエイティブ ロゴ



  • このエントリーをはてなブックマークに追加


TOP