というのも僕の嫁は出会った女性の中で一番美人でした。(新垣結衣さんと実際にお会いした事がないので暫定嫁が一位です)
出会った時の事を今でもはっきりと思い出せます。彼女はビールジョッキを両手に持って居酒屋のホールを走り回っていました。居酒屋に不釣り合いな程に美人でした。その時、僕は一目惚れしました。彼女のポニーテールが揺れていましたが、僕の恋心も揺れまくりました。
それまでは僕は女の子の性格を重視して好きになって、そして告白して付き合うみたいな流れが多かったのですが、嫁の場合は違いました。圧倒的な美人という見た目で好きになり、そして運良く(?)付き合う事になりました。だから僕の結婚は「人は見た目が9割」という考えそのものなのです。僕の感覚ではほとんど新垣結衣さんと結婚した様なものなのです。
また「美人は3日で飽きるけど・・・」という格言があります。人は見た目ではないよ、という先人達の教訓です。
しかし僕は結婚して8年経ちましたがなかなか飽きそうにありません。
気持ち良さそうな寝顔だったり、ケーキ屋さんで真剣に悩んでいる横顔だったり、「いってきますのチューは!!?」と怒る顔だったり、8年経った今でも「そんなとっておきの美人顔がまだあったんですか!?」と僕の事を飽きさせることはありません。なので美人が3日で飽きるというのは多分嘘です。
人は見た目が9割、そして美人は3日で飽きない。
人の内面は顔に出ます。僕の嫁も見るからに気が強そうな顔をしています。性格がそのまま顔にでているのです。その性格が出ている顔に惹かれたのかもしれません。
ここまで散々自分の嫁の事を「美人美人」と連呼してきましたが、もしかしたら他の人から見ればそうでもないかもしれません。しかしやはり僕にとっては新垣結衣さんと遜色ないくらいの美人です。僕にとってはオンリーワンの美人な顔なのかもしれません。
自分にとって最高の美人と出会えた事に感謝をしてこの文を締めくくりたいと思います。合掌。
【過去5回の「嫁公認コラム」はこちら】
・夢追い人に気をつけろ!
・僕のご機嫌な嫁
・僕には捨てられないキャバクラの名刺がある
・殺されるかもしれないが好きな本を聞いてみよう
・田舎が好き過ぎる僕の話
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