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自信がない女の子へ。大人から始める自信トレーニング【連載】嫁公認コラム

5歳【嫁公認アカウント】 5歳【嫁公認アカウント】


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だから元々自信を持ちづらい女の子が、子供の頃から積み重ねるべきだった【自信トレーニング】をもしも今までやり損ねてしまった場合は、今からでも遅くないから【自信トレーニング】を始める必要がある。

大人から始める【自信トレーニング】だ。

やり方はシンプルだが、自分だけでは出来ないので誰かとやる必要がある。とてもわかりやすく言うと【自分を褒めてくれる人】をまず見つける所から始めるのだ。

話はちょっと外れて僕の嫁の話になってしまいますが、僕は「今日も可愛いね」と毎日嫁に言い続けている。それだけじゃマンネリ化するので「寝顔が可愛い」「髪型が良いね」「そのスカートよく似合っているよ」とあの手この手で褒めている。時々言うのでは全然足りない、繰り返し嫁の心に刷り込むように言う。

見た目だけではない「君は本当に面白いね」と中身も褒める。外見と中身どちらも素晴らしいと褒める。

女の子って美人な子でも自信がないという子は多い。ネガティヴな美人だと「私って可愛いだけで中身はからっぽ」なんてブスに聞かれた殺されそうな事を結構マジで思ってたりする。僕は見所のない人なんていないと思っているが、話してみたらみんな面白い所が絶対にあるはずなのだ。だから外見も、そして中身もすべてを褒める。

ここまで書いた事は順番が逆になってしまったが【褒める側の心得】だ。

自信のない女の子は自分をこうやって褒めてくれそうな人を探して自信トレーニングに協力してもらおう。あなたを根気強く褒めてくれる人はあなたを大切にしてくれる人かもしれない。それがずっと寄り添ってくれる恋人ならばベストだが、とりあえずこの協力者を探そう。もし見つからない場合は最後の手段として僕が協力する。僕が褒める。(最終手段だからね)

 

それと同時に僕はこの文章を書きながら世の中男性にも伝えたい。

 

「女の子を褒めるとモテるぞ!」

 

男は今日から世の中の女の子を褒めまくろう。

見習うべきはイタリア人。

「君のような美しい人に会った事がない」

「君と出会った今日という日に感謝したい」

「君のようなユーモアの溢れる女の子に出会った事がないよ」

 

ナンパをしろって言っているのではなく、このくらい言ってもいいんじゃない? という僕からの提案だ。たとえ下心があったとしても褒められて嫌な気持ちがする人はいないと思う。

イタリア人くらいに褒めて、女の子達は褒められて、それが【自信トレーニング】だ。話がなんか大きくなってしまったが、これは一種の社会運動だ。出来ればムーブメントを起こしたい。「男は褒めて、女は褒められる」という社会的なサイクルを作ることができたらいいなと結構本気で思っている。

 

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