息子に学ぶ「モテ」について。【連載】嫁公認コラム

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6歳の長男が保育園でモテている。
 

朝登園すると息子の周りに、人だかりならぬ女の子だかりが出来る。可愛い女の子達に囲まれ戸惑ったような嬉しいような照れ笑いを浮かべる息子。
 

「ほっぺがやわらかいね~」と言われながら頬をツンツンされたり、女の子に抱き締められたりしている。まさにハーレム状態である。人生で3回くると言われているモテ期の1回目が確実に来ちゃっている。
 

そしてお迎えに行くといつも息子と仲良くしている女の子三人組が何やら話をしていた。僕が「こんにちは」と声を掛けると三人が僕の方に来てこう聞いてきた。「そーちゃん(息子の名前)は誰が一番好きなのか知ってる?」
 

僕は誰が一番なのかは息子から一応聞いていたのだが、それは何となく言わない方がいい気がしたので「誰だろうね~」とお茶を濁した。
 

そうすると「そーちゃんね、さーちゃんの事が一番好きだよってこないだ言ってた!」
そうすると今度は横の子が「みーちゃんだって好きだよって言われたもん!」
その横の子も「わたしもそれ言われた…」。

(チャラ男かよ! 息子チャラ男かよっ!)
 

これ、まだ保育園の女の子達だからいいものの、大人でやったら完全に修羅場だぞ、と僕は思いながらその女の子達のやり取りを見ていた。
 

「わたしが一番だ!」と言い合っている。
 

…。まさか6歳の息子を取り合う修羅場(可愛い)に僕が巻き込まれる事になるとは思ってもみなかった。これはどうしたものかと思っていたら息子が迎えに来た僕の存在に気付いて「みんな! おれ帰らなくちゃいけないから集合して!」と組のみんなを集める、その声に誘われ女の子三人組も息子の方に行った。
 

息子「じゃあいくよ、せーの」

一同「うぃっす! うぃっす! ゆー!!」

(息子がハマっている天才テレビくんの掛け声を保育園で流行らせたらしい。)

じゃーねー! と女の子達を後に颯爽と保育園を後にする息子。

息子よ、いつからお前はそんなカリスマ保育園児になったんだよ…。

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