高3で隣の席になり付き合い、すれ違い、別れていったカップルの話を聞いてくれ

カツセマサヒコ カツセマサヒコ


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ライターのカツセマサヒコです。

これまで人並みに恋愛を見てきたし、してきたつもりなんですけど、いつも思います。
男女って、どうしてすれ違っちゃうんですかね。

お互い好きで付き合ったはずなのに、時間の経過、環境の変化、さまざまな理由でいつしか冷めてしまう想い。一度離れてしまった気持ちはなかなか戻ってこなくて、平行線を辿る一方って経験、したことありませんか。

一体どういった瞬間から、気持ちのすれ違いは起きてしまうのか?
決定打となったタイミングさえ逃さなければ、何か変えられた未来があるのではないか??


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気になったので、今回は「高3のときに隣同士の机で付き合うことになり、2年半後に気持ちのすれ違いで別れた」という少女マンガ級の超王道カップル・こうすけさん(左)とちさとさん(右)にお越しいただいて、すれ違った瞬間に関する話を聞いてみることにしました。

出会った当時は18歳。現在は23歳で社会人となったおふたり。友人の関係に戻り、すっかりオトナになった彼等が、出会いから別れまでの経緯を語ります。

 

『好きかもしれない』と濁した、ふたりの始まり


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――今が23歳で、出会ったのは高校3年生ってことは、始まりは約5年前ですか?

ちさとさん
そうですね! 高校3年の夏に、席が隣同士になったんです。

こうすけさん
結構ハッキリ覚えてる。右隣にいたよね?

そうそう! わたしが右にいたね、なつかしい(笑)。

――のっけから青春感がすごい。告白は、どのタイミングでしたんですか?

学園祭の打ち上げ後だよね? 家に帰ってから、私から電話で。

そうそう。うちの高校は、学園祭が夏にあるんです。海辺で打ち上げをして、帰ってから1時間くらい長電話をして。もう寝るねってなったところで、「好きです」って。

――甘酸っぱー!!

え、違うよ。

え、違った?

恥ずかしかったから、濁したんだよ・・・。「好きかもしれない」って・・・(笑)。

――学園ドラマーーッ!!!

 

自転車を二人乗りして通学する日々


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――そうして付き合ったおふたりですが、印象的なデートとか、ありますか?

テスト期間中、自転車の後ろに乗せてもらって、ふたりでラーメン食べに行きました。初めてのデートだったよね?

そうそう。途中、警察官に見つかってめちゃくちゃ怒られたやつ(笑)。

――怒られるところまで含めて、青春ぽくて最高・・・。


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取材前に個別アンケートを取ったところ、こうすけさんは楽しかった思い出に「らーめん食べてる時の(ちさとさんの)顔」と書いていました。本当に、好きだったんだろうなあ・・・

――あとは覚えてること、あります?

浜辺で、プレゼントをもらったこと・・・。

え、なんかあげた・・・?

覚えてないでしょ? 一年記念日に、ストールくれたんだよ。動物柄のやつ(笑)。

あ! 思い出した! 恥ずかしっ! 絶対センスなかった!(笑)

そうそう(笑)。この人、当時は本当にオシャレじゃなかったんですよ(笑)。

――まだ19歳の頃だもんなあ。垢抜けなさもいいですよねえ・・・。

  

別れのきっかけは、彼女の一言から・・・


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――そんなおふたりが、別れることになったきっかけって、何だったんですか・・・?

付き合って2年が経ったころ、母親に「あなたたちは結婚しなさそうだよね」って言われて。それが気になって、こうすけに相談したんです。そこが、きっかけだよね・・・?

「わたしたち、結婚するかなあ?」って言われて。今考えれば、「わからないけど、僕はしたいと思ってる」ぐらいが正解だってわかるんですけど、当時まだ20歳ですよ? 責任取れないし、恥ずかしさもあって、「いや、しないんじゃない?」くらいなこと、言ってしまって。

――うわー、気持ちのすれ違い、そこですね・・・。

急に険悪なムードになって、その日は解散。それまで毎日連絡をとっていたのに、1週間くらいメールすらしない期間があって。このままじゃ良くない、きちんと謝ろうと思って電話をしたら、そのままフラれることになったんです。

――せつない~~ッ。どういう気持ちでフったんですか?

ちょうど連絡を取らなかった、その一週間の出来事でした。わたし、ほかの男子からアプローチを受けていたんです。

――え! そのタイミングで!?

そう。それで、別れる前提でいるこうすけよりも、この人と付き合っていたほうが未来が見えるなって思ってしまって。

ーーじゃあ、気持ちだけでなくタイミングでも、すれ違ってしまったのか・・・。

今考えれば、20歳で「結婚する」なんてなかなか言えないじゃないですか。「責任持てない」って考えていたのであれば、こうすけは全うな人だったんですよ。でも、その頃のわたしは、無責任でも「結婚する」って言ってくれる可能性がある人といたかったんです。

うん、だから俺も、「別れる」って言われて、納得しちゃった。

納得してたんだ!?

あ、うーん・・・?

してないじゃん!(笑)

 

別れてからも、未練を持っていたふたり


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――ちさとさんは、すぐに次の人と付き合うことになったから、別に未練はなかったんですよね?

こうすけにも言ってないんですけど、実は、別れてからも一年くらいは、未練が残っていました。新しい彼にも「まだ前の人のこと好きだから」って、言ってたんです。「それでもいいからそばにいて」と、言われたんですけど。

――うっわ、そうなんですか。

嫌いになったわけじゃ、なかったですから。

ーーどういうときにこうすけさんを思い出したんですか?

新しい彼は、少し変わってて。
「前の彼が忘れられないなら、その人と行ったところ、全部おれと一緒に行こう」と言ったんです。

ーー出たーーーー!! 上書き保存―――――!!!!

思い出の場所に行くたびにこうすけを思い出していたし、あとは、新しい彼の横で寝ていても、こうすけの夢を見て起きることがあって。そのたび、彼に申し訳ない気持ちになってました・・・。

ーーせつなすぎるー・・・。

やっぱり、こうすけとの時間はすごく楽しかったんです。そういう人はもう現れないだろうから、これはこれで、もう思い出にしていいのかなって。一年くらいかけて、少しずつ思えるようになりました。

――大人だなあ・・・。


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――こうすけさんは、フラれた側だし、未練はすごかったんじゃないですか?

別れたのが大学2年の終わりごろなんですけど、公務員試験に向けての勉強もあったし、しばらくは友だちの家に入り浸って、予定を入れまくって、忘れようとしていました。

――失恋するとアクティブになるタイプだ。

そうですね。でも、別れてすぐは大丈夫だったのに、3~4カ月したくらいから、ちさとのことめちゃくちゃ思い出すようになってました。

――つらいやつだ・・・。どんなシーンを思い出すんですか・・・?

布団に入ると自動的に、楽しかったデートのことが浮かんじゃう。

つらー。よくないやつだねー(笑)。

あなたが言う? それ(笑)。

 

別れても続く、ふたりのすれ違い


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――今、こうやって話をできるくらいですから、関係はそれなりに修復したと思うんですけど、ヨリを戻そうという話にはならなかったんですか?

別れて1年くらいのときに、何人かで飲み会があったんですけど、もしかしたらヨリ戻せるかもって思ってたときがあったんです。たぶん、また未練が沸いたんでしょうね。

ーーへえ!

それで会ってみたら、やっぱりこの人は、わたしにとって永遠の恋愛対象なんだなって思えて。

ーーおおー! 甘い、超甘い・・・!!

なのにこの人、新しい彼女ができていて、そのことを私に黙ってたんですよ。

ーーええ・・・本当ですか・・・。

いや、あれは事故だって・・・。

事故じゃないよ!(笑)

いや、ほんと誤差! その飲み会の二週間まえくらいに付き合ったばっかりで、飲み会のときに言おうと思ったのに、タイミングつかめずに終わっちゃって。

ーー完全にすれ違ってる・・・。

嫉妬していた自分がいたから、この人とは友だちに戻れそうにないし、永遠に引きずっちゃいそうと思って、その帰り道に「あなたとはもう2度と会いません」ってメールしたんです。

ーーじゃあ、そこでいよいよ会わなくなったんですね。

そこから半年くらいは、本当に連絡を取らなかったです。でも、何度考えても、これからも繋がっていたい人だったので、去年の夏ぐらいに僕から改めて、「会わない?」って声をかけて。そこからは、今の感じの距離感でいられるようになりました。

なんか、大人になったなあって感じだったよね。

うん、若かったなあって。今ではそう思える。

 

埋められない男女の考えの溝


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ーーこうすけさんは振り返ってみて、仲直りのタイミングが早ければどうにかなったのかなって思いますか?

うーん・・・。別れて3カ月くらい経ったときに、親戚のおばちゃんに、「別れるっていうのは、つまり、そういうことなのよ」って言われたことがあって。このニュアンス、わかります? 僕はそれを聞いて、なんかめちゃくちゃ納得してしまって。しょうがなかったのかなって思ったんです。

――なるほど、なんとなくわかります。縁ってやつですね。

そう。僕も今は別の恋人がいますし、もう戻らないんだろうなって思っています。

――ちさとさんは、復縁する可能性ってあったと思いますか?

ここまですれ違ってしまったし、あのとき「一週間連絡を取らない」っていう選択肢をしてしまったことが、わたしたちの決定打となっていて。もし復縁しても、またああいう壁にぶつかると思うんです。それがわかるから、戻ることは、ないような気がします。

――やっぱり、あの一週間が全てだったんですね・・・。


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――最後に、お互いに言いたいことはありますか?

・・・幸せになってほしい。それは、本当に思ってます。

ーー(かっこいい・・・。いい話や・・・)

わたしは・・・後悔してほしい。

ーーきびしいーッ!!!!!

あのときは、無理を言ったとわかってるんですけど、それでも、あのとき「(私と)結婚する」って言わなかったことを後悔したくなるぐらい、いい女になりたいって思ってるんです。好きだったからこそ、後悔させたい。そういう気持ちです。

――なるほどなあ・・・。女子は共感できる人が多そうな意見だ・・・。

 

すれ違って別れてしまったふたりと会ってみて

終始、ドラマを見ているような、見事なまでのすれ違い。

「結婚」という大きな道しるべが、まだ20歳のふたりには別れのきっかけとなったこと。そして、そこから空白の一週間があったこと。たった7日で、人の運命は変わっていくことを、ふたりの話を聞いていて思い知りました。

男女は、すれ違ってしまうもの。
だからこそ、その瞬間を逃さずに、解決に向かえるようにいち早く行動することが大切なようですね。

すれ違って別れていくふたりがいれば、すれ違って出会うふたりもいます

すれ違いを恋のきっかけにするアプリ
『CROSS ME(クロスミー)』

アプリをスマートフォンに入れている人同士がすれ違うと、いつ、どのあたりで、何回すれ違ったのかを教えてくれて、そこから気に入った異性がいたらメッセージを送りあえるアプリがリリースされました!

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“「すれ違い」から始まった恋”なーんてロマンチックな響きに憧れたみなさんのために、作られたアプリです。これまで出会うことのなかった運命の人と、このアプリをきっかけに出会えるかもしれません。「そもそも恋をする相手がいない!」というみなさん、ぜひ、使ってみてくださいっ! そして、せっかく出会えたなら、すれ違って別れてしまうことのないような、すてきな恋をしてくださいね! 

すれ違いを恋のきっかけにするアプリ『CROSS ME(クロスミー)』

   
 
[広告主]プレイモーション
[編集]街角のクリエイティブ編集部
[ライター]カツセマサヒコ
[撮影]Shinsuke Yasui
 
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