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小笠原諸島出身の私が、14歳で東京に転校して驚いたこと

オルカ オルカ


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こんにちは。オルカです。もうすぐ4月ということで、新生活が始まる人も多い時期ですね。これから進学や就職のために、上京してくるという人もいるかと思います。

上京といえば、私は小笠原諸島の出身なのですが、14歳のときに親の仕事の関係で本土に転校してきました。そのときに受けたカルチャーショックは、多感な時期の私にとって忘れられない出来事になり、今でもはっきり思い出せるほど脳に刻まれています。一応私は転校する以前にも本土に遊びに行ったことはあったので、人の多さやエレベーター、電車などに関しては、すでに認知していました。なのに、まさか実際に住んでみて、こんなに驚きがあるなんて。

というわけで今回は、私が上京したときに驚いたエピソードを、話していきたいと思います。

ヤンキーが現実世界にもいるなんて!

一般的には「ヤンキー=田舎」というイメージがあると思いますが、本当に人の少ない田舎では、ヤンキーが生まれにくいです。なぜならコミュニティが狭すぎて、学校をサボった制服姿の中学生が昼間にコンビニの前で煙草なんてふかしていたら、確実に知り合いに見つかって怒られるからです。まぁ私の出身地には制服もコンビニもなかったのですが・・・。

さて、私が14歳で転校した中学校には、なんと「ヤンキー」なる存在がちらほらいました。

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