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リアルに再現したい! 映画や本の憧れのシチュエーション3選

オルカ オルカ


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人生は1度きり。だからこそ映画や本の世界に入りこんで、自分の人生では体験しきれない出来事や感情を吸収するというのは面白く、私たちを豊かにしてくれます。

しかし、そんな映画や本の中のシチュエーションでも、これは現実の自分の人生でも再現したい! と憧れるものがあったりしませんか?

ということで今回は、私が個人的に憧れている、映画や本の中でのシチュエーションについて聞いてください!

IKEAデート / 「(500)日のサマー」

Reference:YouTube

まずは私のお気に入りの映画の1つ、「 (500)日のサマー」から。主人公トムと彼が一目ぼれしたヒロインのサマーは出会って34日目、2人でIKEAへ行って新婚夫婦ごっこをするのですが、このシーンのやりとりがもうほんっとうに可愛らしくて、観ていて毎回ニヤニヤしてしまいます。

例えば店内にディスプレイされているキッチンの蛇口を触って、
「流しが壊れてるわ!」と困ってみせたサマーを、
「心配するな。だって・・・うちにはキッチンが2つある!」と、トムが隣のキッチンブースに誘導したりとか。

ああもう、好きな人とこの一連のやりとりを丸ごとマネして、おバカな夫婦ごっこを永遠と続けたい。

もちろんその際の店内BGMは、作品中のIKEAデートのシーンの挿入歌、The Smithsの『There Goes The Fear』でお願いしたいと思います。ちなみに私はこの映画に酔いすぎてサントラも全部ダウンロード済みなので、なんなら自分で流しますけどね。

と、まぁここまで憧れを語っておいてなんですが実は、これリアルで実現済みです。でもほら、「(500)日のサマー」だって、ハッピーエンドじゃないですから。うん。

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