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編集部おすすめ人気漫画ランキングBEST100

街クリ編集部 街クリ編集部


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突然ですが、漫画好きですか? 好きですよね、漫画。

一言で「漫画」と言ってもその歴史は古く、昔は手塚治氏や藤子不二雄氏が描くようなデフォルメの激しい作品を漫画、ゴルゴ13や時代物など写実的なものを劇画と呼んでいました。それに対して今風の漫画をいわゆる「コミック」と呼ぶようになったとか。

日本人には馴染みの深い「漫画」は、世界に誇るべき日本の文化と呼んでもいいものなんですね。

前置きはさておき、本日はそんな日本が誇るべきコンテンツ「漫画」のランキング記事をご紹介したいと思います。スマホ全盛の時代、WEBサイトやアプリで無料で読める漫画もありますが、今日は少年ジャンプや少年マガジン、少年サンデー世代を支えてきた、全巻大人買いしちゃいそうになる大人気漫画をドドッとご紹介します。アニメ化されたものもあれば歴史的名作としてミュージアムができちゃったもの、今でも新刊が待ち遠いいものまで一気に参ります。

それではどうぞ!

第100位 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は長期連載されていることでも度々話題となっている作品でしたが、ついに先日連載が終了しました。主人公は、とある警察官。警察官でありながらも、その破天荒な性格で周りの人々を振り回し、様々な騒動を巻き起こしていきます。ギャグだけではなく、真理を突いた名言もあったりと、子供も大人も楽しめる作品になっています。主人公だけでなく、時々登場する個性的すぎるキャラクター達にも注目です。一度読んだら思わずクセになる漫画ですよ。

第99位 『神さまの言うとおり弐』

前作である『神さまのいうとおり』は、実写映画化されたことでも話題となりました。登場キャラが次々と死んでしまうような、残虐な描写が少なくない作品です。ゲームに負けると死んでしまうのですが、そのゲームも様々なオリジナルルールのゲームとなっており、飽きることなく読みすすめることができます。前作に比べキャラクターがより魅力的に描かれていることが特徴です。果たして、ゲームの結末はどうなるのでしょうか?

第98位 『ドラゴン桜』

実写ドラマ化されたことでも話題となった作品です。舞台となっているのは、とある高校。東大合格者を出すために様々な知識を用いて生徒を指導する先生と、その指導に必死に食らいつきながら東大合格を目指す生徒たちを描いています。受験合格に向けての秘訣や、役に立つ勉強方法などが詳しく描かれており、実際に受験に向けて役立つ情報が満載です。受験生、受験生の親御さんには、ぜひ一度読んでほしい作品です。

第97位 『名探偵コナン』

『名探偵コナン』は、長期間アニメが放映されていることもあり、知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。漫画もアニメと同じように、事件が起きる度に主人公であるコナン君の活躍により解決に導いていく話です。事件で使われている様々なトリックアイデアには、思わず感心させられることも多いです。ただ事件を解決するだけでなく、コナン君が小学一年生の体型となってしまった原因の黒幕についてなど、注目ポイントがたくさんある作品です。

第96位 『ドリフターズ』

歴史上の主要な人物が多数登場し、共にに戦に出陣していきます。ジャンル問わず集められた偉人達が主人公のもとに集まり、力を併せて合戦を行います。次々と偉人が登場するので、「次は誰だろう」というワクワク感も感じることができるかもしれません。キャラクターそれぞれが持っている個性を存分に生かし、ストーリーの一部となっています。歴史ものと思うと難しく感じるかもしれませんが、大人も子供も楽しめるような作品ですよ。

第95位 『うしおととら』

始めは敵同士として敵対していた人間と妖怪が、ひょんなことからコンビを組むこととなり、さりげない友情を育みながら敵との激しい戦いを繰り広げていきます。妖怪退治漫画と聞くと読者を選びそうではあるものの、少年漫画の王道といってもいいようなストーリーの構成に、読んだ人は皆引き込まれてしまうことでしょう。主要なキャラクターを含め、魅力的なキャラクターが多く最後まで楽しんで読むことができます。漫画好きにはぜひ読んでほしい作品です。

第94位 『幽★遊★白書』

主人公は、一旦は死んで幽霊となってしまった少年。なんとか生き返るものの、それを境に様々な困難を乗り越えていくこととなります。魅力的なキャラが非常に多く、アクションシーンも迫力があり、ワクワクするような展開がたくさんあります。激しいだけではなく、心理を揺さぶられるような戦いなどにも手に汗握らせられます。作中に多数出てくる名言にも注目です。ファンも非常に多い作品なので、一度読んでみてはいかがでしょうか?

第93位 『ソウルイーター』

初見で思わず食いついてしまうような設定が盛りだくさんの作品です。特に目立つのは、人が武器になるという設定。ありそうでなかった設定に、わくわくしながら読み進めてしまいます。キャラクターの個性もしっかりと際立って描かれており、印象に残るようなキャラクターが多いです。ストーリーの中で垣間見える狂気の描写のうまさにも定評があり、思わずゾクゾクしてしまう人も多いと思いますよ。戦闘シーンの激しさにも注目です。

第92位 『神様、キサマを殺したい。』

思わず目を引いてしまうようなタイトルの作品です。表紙を見ても分かるように、少々グロい描写も多く、苦手な人にはあまりおすすめできないかもしれません・・・。しかし、ストーリーはとても引き込まれるものがあります。復讐として躊躇なく人を殺していく主人公には、どこかサイコパス感を感じながらも、爽快さを感じることもあるかもしれません。タイトルには一体どのような思惑があるのか? それは読み進める内に分かると思いますよ。

第91位 『ぼくらの』

『ぼくらの』は、巨大ロボットに乗って戦う少年少女たちの物語です。これだけを聞くとファンタジー感を感じるかもしれませんが、この作品は生と死についてとても重く扱っており、子供達の覚悟や絶望など、リアルな心理描写でとても考えさせられるシーンが多くあります。一人一人にスポットを当て、繊細な気持ちの変化が描かれています。途中途中にまかれた伏線にも注目です。果たして、子供達の命をかけた戦いにより、地球を守ることはできるのでしょうか?

第90位 『まじっく快斗』

『まじっく快斗』は、同作者の作品として有名な『名探偵コナン』にも登場する人気キャラクター、“怪盗キッド”を主人公とした作品です。意外かもしれませんが、『まじっく快斗』の方が時期的には早く世に出ています。怪盗ものなので、テンポの良いストーリー展開になっており非常に読みやすいです。『名探偵コナン』ではあまり明らかにされていなかった怪盗キッドの秘密を、この作品で知ることができますよ。ぜひ、一度読んでみてください!

第89位 『D.Gray-man』

『D.Gray-man』は、作品全体としてはとてもダークな雰囲気を纏っている作品です。ダークファンタジーが好きな人にはぜひおすすめしたいと思います。主人公は、とあるエクソシスト。彼を中心に、世界を救うための長い戦いが繰り広げられていきます。女性作者だけにとても繊細で綺麗なタッチで描かれ、舞台であるヨーロッパ感を強く感じることができます。物語の端々に置かれる伏線と、後に明らかになっていく真実にぜひ注目して読んでいきたい作品です。

第88位 『魔法少女サイト』

同作者の『魔法少女・オブ・ジ・エンド』とは全く異なるストーリーです。日常の壮絶ないじめに苦しんでいたとある中学生の女の子が、ひょんなことから魔法少女になれるステッキを手に入れます。このステッキを手にしたことから、彼女の運命はガラッと変わってしまいます。魔法少女と響きはかわいいものの、ステッキが持つ威力は絶大。果たして、ステッキを与えた人物の本当の目的は何なのか? 水面下で渦巻く謎の展開からも目が離せない作品です。

第87位 『LIAR GAME』

『LIAR GAME』は、実写ドラマ化・映画化されたことでも話題になった作品です。ライアーゲームとは、いかにうまく嘘をつき、人を騙せるかを競うようなゲーム。様々なルールのゲームをこなす度に、人間不信に陥ってしまうような展開が待ち受けています。一方で、騙す側の手法には思わずすごいと思ってしまうようなシーンも多くあり、まさに手に汗握るようなストーリーです。実際にこんなゲームがあったら・・・あなたは勝てる自信がありますか?

第86位 『暗殺教室』

人気タレントを起用して実写映画化されたことでも話題になりました。とある学校で落ちこぼれとして集められた生徒が、先生を殺すことを目標にするという斬新な設定の作品です。しかもその先生とは、明らかに人間ではない謎の生物。殺される立場ではあるものの、先生として生徒たちに必死に授業をする様子にギャップを感じたり、たまに挟まれるギャグにくすりと笑わされてしまいます。果たして、生徒たちは“無事に”先生を殺すことができるのでしょうか?

第85位 『WANTED!』

『WANTED!』は、『ONE PIECE』で有名な尾田栄一郎の短編集になっています。『ONE PIECE』の原点となる作品も収録されていることから、ファンからは高い人気を誇っています。少年漫画としては王道とも言えるようなストーリー展開になっているので、尾田栄一郎好きはもちろん、誰でも楽しめるような作品だと思います。『ONE PIECE』とはまた少し違って描かれた描写は、いろいろな視点で見ても楽しめるかもしれません! ぜひ一度読んでみてはいかがですか?

第84位 『ヨルムンガンド』

とにかくキャラクター同士の戦闘シーンが多い作品です。激しいアクションが好きな人にはおすすめです。銃など、武器の描写が細かいところも多く、武器好きな人にはたまらない漫画ではないでしょうか? 専門用語が多いのですが、あまり詳しくない人でもハマればハマると思います。作中の勢いには目を見張るものがあります。初めは謎を秘めているような登場人物たちも、巧みな心理描写によってとても魅力的に感じる部分もあるかもしれません。

第83位 『テラフォーマーズ』

まさかの実写化がされたことでも話題の漫画です。任務遂行のために火星に赴いた人々を襲うのは、まさかの“ゴキブリ”。しかも、進化を遂げありえないほどの強さを身につけていたのです。戸惑いながらも、様々な虫の能力を手に入れた人々は激しい戦いを繰り広げていきます。とにかく1巻の展開が衝撃的で、読者に興奮を与えてくれます。過激な描写が多く虫がたくさん登場することから、これらが苦手な人は正直避けたくなるかもしれません・・・。

第82位 『結界師』

『結界師』は、特殊な能力で妖を退治する一族を描いている作品です。結界を操って次々に妖を退治していく主人公達を見ると、「カッコイイ!」と思わずにはいられないのではないでしょうか。ストーリー序盤から引き込まれるような展開が多く、ワクワク感を高まらせてくれます。敵となるキャラクターも多種多様なものが多いので、飽きることなく読み進めることができますよ。妖怪ものが好きな人は、ぜひ一度読んでみることをオススメします。

第81位 『ケロロ軍曹』

容貌が限りなくカエルに似ている不思議なケロロ軍曹と、とある日本人達が織りなす愉快な日常を描いている作品です。ケロロ軍曹をはじめ、登場するキャラクターはコロコロとした感じのタッチでとてもかわいく描かれています。子供向けのギャグ漫画といってもいいと思うのですが、扱う題材は大人でも楽しめるような内容であったりします。ケロロ軍曹とはいったい何者なのか? カエル? 宇宙人? その答えは漫画で見つけてみてください。

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