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【1980年代後半から90年代生まれの天才】ゆとり世代のすごい人4選

神えみし 神えみし


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「ゆとり世代」に対してみなさんどのようなイメージをお持ちでしょうか。ざっと世間で思われていそうなイメージをあげてみました。実際に仕事でゆとり世代と関わっている人にとっては“あるある”と思う部分もあるのでは?

  • 仕事に責任感がない
  • ちょっと怒られただけでハートが砕ける
  • でも、翌日には怒られたことをケロっと忘れたかのような態度をとる
  • 指示待ち人間
  • 常識がない
  • 自分を常識人だと思っている
  • 自分勝手
  • 口先だけで実行に移さない
  • 実行しないことに対しての言い訳は一流
  • プレッシャーに弱い

 
ネガティブワードだらけです。上記をみても分かるように、明らかにゆとり世代はいいイメージを持たれていません。このようにゆとり教育は失敗だったという思考が広まり、いまでは脱ゆとり教育が謳われています。実を言うとわたしもゆとり教育世代。ぬくぬくと育ちました。そんなわたしの実感として、ゆとり世代は日本の教育歴史からはぶかれている気がするんです。ある意味、ロストジェネレーションです。

「おい! なんだよ! こっちは好き望んでゆとり教育を受けたわけじゃね〜んだぞ!」と牙をむくつもりは全くありません。全くないのですが、ただ一言いわせてもらえるのであれば「ゆとり世代、結構すげーぞ」ということ。そこで今回はゆとり世代で活躍する人物たちを紹介します。

1. 【1989年3月生まれ】井岡一翔/プロボクサー


出典:井岡一翔オフィシャルサイト

井岡選手はWBC世界ミニマム級、WBA世界ライトフライ級、WBA世界フライ級の3つの階級でそれぞれ3度の防衛を果たしています(2016年7月現在)。これは日本人初としては初であり、日本ボクシング界のスーパースターです。

世界戦では通算12勝しており、いまではバラエティ番組でもおなじみの元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高の14勝の次ぐ歴代2位の記録になっています。これからもさらに防衛記録を延ばし、ゆとり世代ボクサーが日本の歴代トップボクサーになることでしょう。

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