裏通りなどにいきなり現れる隠れ家的カフェ。私もパソコンでの長時間作業をする時は、お気に入りの隠れ家的カフェで集中して作業しています。そんな隠れ家的カフェの前を通ると、ついつい入りたくなってしまいませんか? その人の足を動かしてしまう隠れ家的カフェ魅力は、看板だった!? ということで今回は、隠れ家的カフェの看板の共通点に迫ります。あわせて、そんな魅力的な看板を出しているカフェもご紹介します。
1. 手書き感
まず隠れ家的カフェに行く理由として、「人が混み合っていない静かな場所」や「テーブル間の距離が近すぎずゆったりできる場所」「手づくりのコーヒー&フード」なんてことが挙げられます。
そんなワガママな要望を叶えてくれそう! という期待が高まるのが手書きの看板。チェーン店のようなスタイリッシュさはありませんが、その代わりに人の温かさがまっすぐに伝わってきます。
カタネベーカリー(代々木上原)
出典:カタネベーカリー
カタネベーカリーは代々木上原の閑静な住宅街の中にあるまさに隠れ家的カフェ。1階のベーカリーと地下1階のカフェ、どちらも人気です。カフェは地下ですが、外光がたくさん入ってくる構造なので、閉塞感がなく、ゆっくりできます。
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カタネベーカリー
営業時間:7:00~18:30
定休日:月曜・第1第3第5日曜
住所:東京都渋谷区西原1-7-5
yorimichi cafe(千駄木)
こちらは千駄木のヨリミチカフェ。谷根千散歩で疲れたら、こちらで一息ついてください。夏は甘くて冷たいフロートがおすすめです。
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yorimichi cafe
営業時間:
(日月)11:00~19:00
(火~土)11:00~20:00
定休日:火曜・隔週水曜
住所:東京都文京区千駄木2-7-13 TYビル1F