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みなさん、こんにちは。アドコンシェルジュです。趣味はwifi探しで、携帯は乗り換え時期がわからず未だガラケーです。なぜかタブレットは持っています。
私は映像を中心に広告を見るのが大好きですので、街クリでも気になる映像を中心に書いていきたいと思います。初回は、私の大好きなau「三太郎」CMシリーズです。勝手にランキングづけしてしまいました。私の完全な主観になってしまいますが、今まで100本ほど放送されている同CMシリーズの中から特に心に残るものをご紹介していきたいと思います。
ランキングに行く前に、まずはau「三太郎シリーズ」の登場人物を振り返っておきます。
登場人物
桃太郎（松田翔太）
三人の主人公のうちの一人。通称桃ちゃん。鬼退治しなくなったので犬、猿、キジとはさほど絡みはないが、契約は続いている。CMの中でかぐや姫にプロポーズしたため現在は夫婦となっている。小さい頃、いじめられている所を浦島太郎と金太郎に助けてもらってから親友の関係。
浦島太郎（桐谷健太）
こちらも三人の主人公のうちの一人。通称浦ちゃん。金太郎曰く「普通の漁師」。乙姫に恋心を寄せており、10年以上竜宮城に通い詰め様々なサービスを強いられたり買わされたりしている。CM内で歌った「海の声」が大ヒットとなり紅白にも出場。CMの中で二度玉手箱を空けおじいちゃんになった経験がある。
金太郎（濱田岳）
三人の主人公のうちの一人。通称金ちゃん。乙姫や織姫に乱暴に扱われても「嫌じゃない」と言ってしまうMっ気の持ち主。たまにお金の話になるとヒートアップしてしまうため金（かね）ちゃんと呼ばれることもある。アイドル研究会のリーダー。「もうひとつの鬼退治」篇では桃ちゃん、浦ちゃんに対する熱い想いも吐露する。密かに竜宮城へも通いつめており、浦ちゃんとの恋のバトルも見もの。
かぐや姫（有村架純）
CM初期から出演する準主演と言っていい存在。あだ名にしにくいからかあまり呼ばれることはない。桃ちゃんに半ば強引にプロポーズさせ夫婦となる。乙姫を姉に、織姫を妹に持つ。いつも主人公の三人を見守る優しい存在だが、怒ると「おいっ！」などと暴言を吐くこともある。月への想いも忘れずに持っている。
乙姫（菜々緒）
竜宮城に住むかぐや姫の姉。通称乙ちゃん。金ちゃんには厳しいがなぜか浦ちゃんにはとてもやさしい。竜宮城別館でホテルにデバート、レストランなど様々なお店を経営している。浦ちゃんとの恋の行方が気になる所。
鬼（菅田将暉）
桃ちゃんに鬼退治されてから仲良くなり、金太郎ともいつの間にか和解した。通称鬼ちゃん。副業で雷様をやっている。子供は8人いて名前は赤鬼、青鬼、鬼子、オニオン、おにぎりなどバラエティに富んでいる。次の名前を浦ちゃんから「お肉？」と提案され気に入っていた。auサッカー「時を超える声」篇では美声も披露。三太郎を凌ぐ人気と存在感を放っている。
花咲か爺さん（笹野高史）
何でも大きくなる灰を持つ桃太郎夫婦のご近所さん。通称花じぃ。桃太郎が飼っていた柴犬を借りて小判がたくさん手に入って嬉しくなったのか、「サイドスローでドーン！」「ノールックでドーン！」などマニアックな方法で花を咲かせます。登場頻度は低めです。
一寸法師（前野朋哉）
花じぃの灰で大きくなる前は、CMに登場していたが画面に映らなかった。大きくなった後は度々登場している。自分はイケメンを自称するが、三太郎の反応はイマイチ。
白雪姫（アリーシャ・コリンズ）
三太郎と一寸がフェスに行く途中、道に倒れていた。桃ちゃんと英語で会話し、リンゴを差し出すが「木にを失いたくないから」と断られる。金ちゃんがその美貌に驚愕した。浦ちゃんと金ちゃんに英語を教える様子もCMに登場したことがある。
織姫（川栄李奈）
かぐや姫、乙姫の妹。姉二人に似て、金ちゃんにはやたらと手厳しい。ツンデレのテクニックで自他共に認めるモテ女子。これからの活躍に期待したい。
犬A
桃ちゃんのお供。たまに花じぃにレンタルされ小判をプレゼントしている。
犬B
ダルメシアンで犬Aのダブルスタンバイ。
猿
猿蟹合戦の猿としても活躍している。
キジ
何かと「なんでキジ？」と言われる悲しい存在。無事契約更新中。
クマ
金太郎のお供、かわいい声を出す。
陸ガメ
竜宮城まで案内してくれる。乗ることはできない。
こうやってみると、童話の世界のスターのオンパレードですね。このバラバラのキャラがひとつの世界に入ってることが改めて奇跡に思えてきました。
人物と関係性がわかった所で早速ランキングに参りましょう！
