2017年3月の「月間記事PVランキングTOP5」発表!!

西島知宏 西島知宏


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こんにちは。西島へんしゅちょです。メインビジュアルで今月の1位がネタバレするという異色のランキング記事へようこそ。3月のランキングです。

「ネタバレするんだったら、読まなくてもいいんじゃないか?」そんな声も聞こえて来そうですが、そう言わずに読んでください。1位になれなかった2位、2位になれなかった3位、3位になれなかった4位、4位に、もういいですか? とにかくどれも名作揃いです。

あ、あと、なんと! 2015年1月にローンチした街クリ。苦節26ヶ月目にしてようやく100万PVの大台を突破しました。104万4443PVです。ようやくメディアとしてのスタート地点、と言ってしまえばそれまでですが、26ヶ月間、雨の日も、晴れの日も、雪の日も、更新し続けてきた当事者としては何とも感慨深い瞬間でした。さらに街クリfacebookページも、いつのまにか「1万いいね!」を超えておりました。重ねてお礼申し上げます。

それでは、今月のランキング記事、行ってみたいと思います。

第5位 先入観の王国【連載】ひろのぶ雑記(24,310PV)

いきなりですが、さて、どうしましょう。メインビジュアルがネタバレなので、あえてネタバレ押しで行きますが、何と今月もTOP5のうち4つが田中泰延氏の記事なのです。「順位を捏造しようか」とも考えました。でも、そんなことをしてもいいことはないな、とも考えまして、このまま進めることにします。

「青年実業家」という肩書きもすっかり板についてきた田中さんの雑記コラム、その5回目が見事5位にランクインです。この回は「人が持つ先入観」について、鋭い指摘がなされています。一節をご紹介します。

だが、社会というのはじつはめちゃくちゃなのだ。世の中は、先入観の王国なのだ。
 
「そう思いたい人」とはあらゆる対話が不可能だし、説得ができない。
 
「金持ちは悪いことをしている、と思いたい人」には良い金持ちがいることを一生かかっても説明ができないし、「美人は性格が悪い、と思いたい人」には美人はだいたい性格がいいという事実を教えたいが無理である。

確かに美人が犬を拾って飼い主探しのツイートをしても「ヤラセ」と言われる世の中。レッテル貼りをされたら最後、対話や説明は時間の無駄なのかもしれない。さて、どうしたものか。そう考え込んでしまう記事でした。

先入観の王国【連載】ひろのぶ雑記

第4位 文字がここへ連れてきた【連載】ひろのぶ雑記(24,639PV)

4位も「ひろのぶ雑記」からのランクイン。今回は、私が2015年の2月、まだ産声をあげたばかりの街クリに田中氏をお誘いし、エンタメ新党が生まれるまでの経緯が記されています。みなさんご存知だとは思いますが、その1年11ヶ月後、田中氏は電通を辞めることになります。きっかけとは、いつも突然で何気ないもの。そう感じずにはいられない記事でした。

この記事の、大好きな一節も載せておきたいと思います。

私は、会社を辞める自分を、まるで犬だと感じた。会社にいた時の自分は、人間だった。集団で行動し、なにかを建設したり成果をあげるために他者と協調し、役割を分担する。同じ哺乳類でも犬はあまりやらない動物行動を遂行していたのだ。
 
だが、そこを離れる瞬間が、犬のようだと感じたのだ。
 
散歩の時、河川敷の土手なんかで鎖を解くと、犬は猛ダッシュでどこかへ走り去る。それはもう、ものすごい勢いだ。
 
しかし、しばらくするとだいたい戻ってくる。
 
鎖が取れて一瞬嬉しかったので走り回ってはみたものの、よく考えると犬には別に行きたいとことか、転職先とかないのだ。

文字がここへ連れてきた【連載】ひろのぶ雑記

第3位 毎日が月曜日【連載】ひろのぶ雑記(28,671PV)

3位は、またまた「ひろのぶ雑記」からのランクイン。会社を辞めた田中氏の「仕事に対する苦悩」が垣間見えます。関西人の「人を斜めから見る視点」も垣間見えます。いろんなものが垣間見える貴重な記事なのです。さらに、私が電車の中で読んで、つり革を引きちぎりそうになった一節もご紹介しておきます。

作戦はいろいろ考えた。
 
たとえば佐々木宏さんが開いた「シンガタ」は超一流のクリエイティブブティックである。そこに殺到する注文が間違って私の事務所に来る可能性を考慮して、「ツンガタ」という社名で電話帳に載せる。視力の悪い何人からかは絶対、「シンガタ」と間違えて発注があるはずだ。同時に「シソガタ」も作っておけば効果は倍だ。
 
また、箭内道彦さんが創業した「風とロック」があるが、これなど「虱とロック」という会社を登記しておけば、たまたまメガネを家に忘れた広告主から依頼がくるにちがいない。「はい、シラミとロックでございます」と電話を受ける練習までした。
 
ほかにも岡康道さんの経営する「タグボート」と紛らわしい「コグボート」や、いやそもそも「電通」と間違えてもらえるように「雷通」とか、会社名ひとつで広告の仕事はバンバン舞い込むはずだ。
 
しかし、そういう会社名で仕事を始めた場合、私のところにやってくるのは仕事ではなく警察だという可能性に気がつき、アメリカンドリームはついえた。

 
「シラミとロック」最高にロックじゃないか、誰かこの名前で独立しないかな。
 
毎日が月曜日【連載】ひろのぶ雑記

第2位 ラ・ラ・ランド【連載】田中泰延のエンタメ新党(39,806PV)

2位は、田中氏のもう一つの連載「エンタメ新党」から。アカデミー賞作品「ラ・ラ・ランド」のレビュー記事です。街クリの浅い歴史の中でも初めての原稿飛ばしが発生した問題作でもありますが、代わりに書いた謝罪記事が1万5000PVを獲得するあたり、田中氏の人気と力量を感じずにはいられませんでした。

ラ・ラ・ランド 執筆中【読切】田中泰延の謝罪文

この件に関してはあまり考えないようにしていますが、けじめもついたことだし、水に流すことにしました。


 
ラ・ラ・ランド【連載】田中泰延のエンタメ新党

第1位 流行りの『写ルンです』持参でデートして衝撃を受けたことTOP5(388,456PV)

栄えある1位は、何と大外からまくってやってきた女子大生ライターranranの突撃記事です。今まで街クリでアップされた1500を超える記事の中で歴代5位のPVを叩き出したモンスター記事。

我々世代からしたら「昔のもの」と完全にポアしていた『写ルンです』が、まさかこんなことになっているとは!? ジェネレーションギャップと言わずにはいられない衝撃記事でした。

流行りの『写ルンです』持参でデートして衝撃を受けたことTOP5

ranranはその他ブッコミ系の記事を量産しているので、気になった方は他も覗いて下さい。

女子大生2人で『バイブバー』に行ってきた!
女子高生時代、教師とつき合っていた後輩に禁断の恋について聞いてみた
彼氏・彼女を束縛するのに役立つアプリ7選

まとめ

ということで3月のランキングTOP5をお伝えしました。「ジェネレーションギャップ」に新たな可能性を見出した街クリ編集部なので、今後も我々「じじぃ」と「今を生きる若者達」の感性の違いを浮き彫りにする記事も作っていきたいと思っております。

上記お伝えした記事の他にも3月はフミコフミオさんの無職コラムと、ワイドナショーでも特集された山科ティナさんの連載漫画がアップされました。

フミコフミオ:無職と正義【連載】神様がボクを無職にした
※第2、第4月曜更新です

 
山科ティナ:藝大受験編・初めてのバズ編【漫画連載】#アルファベット乳の言えなかった話
※毎月第3木曜更新です

 
そして、4月も! 大型ライターの登場が目白押しです。微笑ましい奥様&家族ツイートで人気を博し8万5000人のフォロワーを抱える5歳(嫁公認アカウント)さんの連載コラム、そして! 今ライター界でもっとも輝いているさえりさんの連載も始まる予定です。
 
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ということで今月も注目記事目白押しの月間ランキングランキングをお伝えしました。

みなさまの新年度が、より良いものになることを願って。この記事を締めたいと思います。

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